地域資源活用塾 第2期【DAY1レポート】

平成29年10月7日、近江八幡市商工会議所にて、「地域資源活用塾(第2期)」の開塾式、DAY1を開催いたしました。

◆開塾

講座の開催にあたり、本塾の塾長である冨士谷英正 市長より、挨拶と受講者への激励の言葉をいただきました。

担当課である、政策推進課のみなさんもお越しいただいています。

◆講師の紹介

山元圭太さん

昨年に引き続き、全体の講師をしていただくのは株式会社PubliCo(パブリコ)の山元圭太さん。滋賀県草津市ご出身で、社会課題解決に取り組むNPO法人や社団法人の経営支援をされています。

◆メンター陣の紹介

今年度のメンター(伴走者)を努めてくださるのは次の4名の方々。
上林さんと佐子さんは、昨年に引き続いてお受けいただいています。

公益財団法人 滋賀県産業支援プラザ 米原SOHO常駐インキュベーション・マネージャー 上林 英司さん

NPO法人東おうみフィールドステーション 代表 佐子 友彦さん

・株式会社滋賀銀行 澤田晃仁さん

・Porto Consulting代表 / 中小企業診断士 田内孝宜さん

事務局は、(株)まっせマネージャーの田口真太郎と、スタッフの深尾善弘が担当しています。

◆DAY1スタート!

いよいよ山元さんの講義がスタートです。

現在は東京で暮らしている山元さんですが、稲刈りや祭りなど、地元草津の行事には必ず地元に帰ってこられているそうです。

毎回帰ってくるなかで、近くに空き家が増えていたり、近所の婦人会が解散していたりと、人口増加が続いていた滋賀県でも、コミュニティの基盤が弱っていることを感じられ、社会課題解決団体のサポートをお手伝いしたいと改めて思われたそうです。
同じ滋賀県民として、熱いメッセージをいただきました。

◆近江八幡市の数字を知ろう

全体の雰囲気が和やかになったところで、近江八幡市の「数字」についての講義に戻ります。

近江八幡市の人口について、現在は約8万2千人ですが、30年後は7万人になると推定されています。

人口減少率や高齢化率、転入転出の推移など、近江八幡市のものと県のものには少しですが差があります。

自分達のまちのことは、自分達のこととして取り組むことの大事さを共有しました。

 

◆これからの変化がもたらす影響は?

次に、先述のような「これからの変化」を受けて、正負両面でどのような影響が出るかについて、会場全体でディスカッションをしました。

プラスの影響としては、
・若者が少なくなるので、仕事を得やすくなる
・新しい仕事の機会が増える
などが挙げられました。

マイナスの影響としては、
・税負担が上がる
・交通事故が増える
・医療費負担
・地域のつながりがなくなる
・年金が崩壊する
などが挙げられました。

いずれにせよ、今後大きな変化が起こるのは決まっているので、
それをピンチと捉えるかチャンスと捉えるかが大事であることを再認識島下絵。

◆自己紹介タイム

続いて、会場全体での自己紹介タイムです。
参加者それぞれがやってみたいことなどを共有しました。

今回の塾では個人・チームいずれでの取り組みもサポート予定で、
ここからどんな活動が生まれていくのか、非常に楽しみです

◆ビジョンづくり

講座に戻り、個人が活動をしていく上での核となる「ビジョン」について学びます。

ビジョンには、活動の主旨を分かりやすく伝える、ゴールを明確にして燃えつき症候群を防ぐ、などいくつかの目的がありますが、
どのように整理するかで良し悪しが出てきます。
ビジョンの良し悪しは「入魂度」×「共有度」で決まるといわれます。

この後は、それぞれの度合いを高めるためのワークに移っていきます。

◆「ヒーローインタビュー」をやってみよう

このワークでは2人1組になって「これまでで一番よかったこと」についてのインタビューを交互に行います。

普通のインタビューとの違い、聞き手側は大げさにリアクションを取りながら、話し手に気持ちよく語ってもらうように働きかけます。

◆「未来のヒーローインタビュー」へ

続いて、まだやっていない「すごいこと」を達成したと想定してのヒーローインタビューを行います。

少し難しい課題ですが、やり遂げたことで何が困難だったのか、それをどう乗り越えたのかなど、具体的な質問をしていきます。
塾生のみなさんからは、
・ワクワクした
・こうなったら面白いということを共感してくれる人がいるのがうれしい
などの声が寄せられました。

最後に、自分の心の動きを把握するための「心メーター」や、
自分の取り組みを4コマで紹介する「ストーリーテリング」などのシートを
共有し、次回までの課題を確認しました。

次回の地域資源活用塾DAY2は10/21(土)に開催予定です。